腸をきれいにする断食少食体験
と米や野菜作り
🟠例会
日時
毎月第4土曜13:30〜座学・青汁
*会員の方は随時可
参加費
自然栽培半日または個別相談含む2千円
*zoom受講の方はメール相談含む
🟠1泊断食会
米や野菜作りしながらの体質改善
参加費 自然栽培1日または5千円
*養生食は、健康相談の上、玄米菜食、寒天断食、青汁断食などから選べます
*未加入の方は別途入会費
お問い合わせページより第3希望までご記入ください。
🔶参加者が米や野菜を作る指導者養成無料健康道場感想
20日間滞在 森本華銀様
「3才、8才のアトピー症状が消えた喜びとこれから」
1ヶ月滞在 中野チナツ様
「美味しい玄米と子ども達の変化」
4泊5日健康合宿
ご参加の方の感想
〇素晴らしいセミナーをありがとうございました。内容が明確でわかりやすかったこと、講義と実習のバランスがよく理解しやすかったこと、食にとどまらず、メンタルヘルス、霊的な内容と人生の態度に至るまでカバーされ、幅広さと深みを備えたセミナーでした。朝の合掌業は「ありがとうございます」の連唱により力強く、口にするだけでものの見方が変わるのを日々実感します。体調もよくなり、力がみなぎるようになりました。またお会いできる日を心待ちにしております。50代鍼灸院代表
〇1年の終わりの時を過ごすのに最適の時でした。養生、魂の優雅な休憩、霊的リゾート。このセミナーにはそれがありました。これぞいのちへのプレゼントだと思います。ありがとうございました。60代セラピスト
🔶食養セラピスト®️指導者養成講座
【対象になる方】
・健康法を実践スキルとして学びたい方
・子育てや介護の現場に生かしたい方
・健康法を通して仲間と出会いたい方
・職員、社員の健康を重視する方
・自己肯定感を高め、自分の心身に自信を持ちたい方
・独立をお考えの方
・登録商標のプロ資格取得希望の方
◆会場
大地虹色和歌山県紀の川市桃山町調月1922-2
食養セラピスト®︎
特許庁に登録された登録商標であり、
認定セラピストとして協会と共に食養に関わる講座や啓発の活動が広く可能となります。
食養セラピスト®︎養成講座は、健康な方対象にいかにおいしく楽しく体質改善を実践、継続していただくか指導者を養成するセラピスト養成講座です。
2022年度
食養セラピスト®︎養成コース
医師、看護師、薬剤師、ヨガインストラクター、自分の健康力を高めたい一般の方など、様々な方々が学ばれてきました。
食養相談 〜 初めての養生法
妊活・安産・体質改善
第4土曜zoom講座2千円
個別面談90分
大地虹色6時間または9千円
*遠方の方はお電話可
予約:お問い合わせページより第3希望まであげて予約ください。
初級コース
通信 zoom 通学
中級コース
通学 宿泊
修了証発行
カリキュラムを修了後、修了証を発行致します。
更に実践力をつけたい方は引き続き「上級実践コース」を受講することができます。
上級実践コース
通学
筆記テスト・体質改善記録
認定証発行
実践コースを修得後、食養セラピスト®︎認定証を発行致します。
◆カリキュラム例
*宿泊希望の方
お問い合わせください。
*受講日の変更等
一旦納付いただいた受講料の返金は不可ですが受講日の変更は調整致します。
指導者コース
2時間✖️6回 または
4時間✖️3回
12万円
*生玄米のおもてなしRAW料理、指導者用教材
*生玄米のRAW料理のみを学びたい方はお問い合わせください。
*火を使わないRAW料理メニュー:ラザニア、カレー、手巻き寿司、RAWスィーツ3種
*すべて質の良い食材を使用しています。
認定後、【初級、中級、上級講座】を開催し指導することができます。
*協会から全ての教材提供を受け、協会HPにて告知、インストラクターとしてご活躍していただけます*認定証は協会発行、毎月の勉強会はzoom参加可
協会と共にパートナーシップを組み、
研鑽を積みたい方。教えることが好きで自然との共栄共存を願う方が求められています。
認定後の会費
月会費大地虹色通貨3千縁*第4土曜例会(zoom可)、指導に関するメール相談、ご自身の健康相談含む
🔶大地虹色通貨利用
1時間の自然栽培作業等を大地虹色通貨千縁を基本に利用していただけます。物々交換を通して持続可能な地球の為の試みです。
🔶ご参加の方の感想
○実習では楽しい養生食が様々なバリエーションでわかり、これから続けていけると思いました。 3ヶ月間、玄米菜食を続けて宿便を出し、腸の傷を癒してアレルギー体質を改善したいと思います。ありがとうございました。20代女性
〇何よりもうれしかったのは、仲間が増えたことです。これからもさらに勉強していきたいと思います。色々とありがとうございました。これからもやれることを大切にやっていきたいと思います。 30代自然療法士
〇楽しく過ごさせていただきました。個性豊かな優れた皆様と共に合宿できたことも貴重な体験でした。この会の情熱にもうたれました。30代団体職員
〇私の中で少食を「自分と相手(環境・他の生き物)に優しくする」という意味の行為として今後の食生活に生かしていきたいと思います。
〇私は今までアレルギー体質のためアトピー・花粉症・化粧品をつけた後のかぶれ等に悩まされてきました。7月から自己流で肉・卵・牛乳・加工食品を控えるようにしてきましたが気分によっては食べ過ぎたりきちんとしたものではありませんでした。今回、方法論を学ぶことができ、また普段話すことがない世界を知り、大きな収穫と共に世界が広がりました。
〇今まで自己流で行ってきた体操や合掌業がきちんとやり方を覚えることができてうれしかったです。
〇以前から断食に興味がありましたが今回参加ができ、感謝しております。このセミナーを通して、過食により太り高血圧になっている自分をみつめることができました。「五観のげ」の5つめの「成道のための故にこの食を受く」を実現できるような食生活に変えていきたいと思いました。フィリピンの農村で地域医療を夢見ている息子にも甲田式健康法を紹介し、多くのことを学んで欲しいと願っています。
〇初めての体験の断食合宿でしたが明るい内容とおいしい食事でとても楽しく半断食ができました。
○3ヶ月間、玄米菜食を続けて宿便を出し、腸の傷を癒してアレルギー体質を改善したいと思います。実習では楽しい養生食が様々なバリエーションでわかり、これから続けていけると思いました。ありがとうございました。20代女性
🔶健康道場 滞在費
1泊2食西式体操等含む1万円(米や野菜を作る長期コースは2回目から3千円)
養生例
1、準備食
2、青汁りんご断食、すまし汁断食、寒天断食から
3、回復食
*安全な断食食、回復食、西式体操、個別相談、露天風呂温冷浴送迎含む
🔶西式自然お産のすすめ
○生まれたら1時間40分裸にする
(冬は室温を25度位にし、温冷浴:水は30℃湯は42℃位)*裸にする事で黄疸が予防される。
○胎便の完全排泄をはかる。
少なくとも1日断食させ、スイマグ20ccを180ccの水に薄めチビチビ飲ませると黒褐色の胎便が大量に排泄されるからその後に、授乳する。*これにより乳幼児の疾病率は激減する。
⭐︎病院で、産まれた場合でも、帰宅後、生水、柿茶をしっかり飲ませ、上記と西式体操を実施しても胎便は相当量出る。
⭐︎安産、自然妊娠のために、生まれる前からの食養、六大法則を西式健康法では推奨しています。
甲田光雄医博は、西式健康法を体得、自らの肝臓病をこれによって克服。
命をかけて、ご自身の身体で断食研究、水と塩の摂取量等について研究される。
その後、50年の臨床経験によってこれは間違いないという確信のもと、多くの難病に苦しむ方々を起死回生に導いてこられました。
青汁の摂り方等、西式をさらに改善されて西式甲田療法と名付けられた。晩年には、病気治しではなく、健康な方に健康法として考えなさいと、甲田式健康法とも呼ばれる。
例)慢性肝炎・慢性腎臓病・各種胃腸病・難治性リウマチ・難治性膠原病・ガン・筋ジストロフイー、その他厚生省難病指定の病気など数万 例の治療実績をもつ。
*薬などは一切、使用せず、自然治癒力を引き出すもの。
免疫を上げる食
〜甲田医博のお話から
「血液中のインターフェロンは普通、
1cc中5000単位もあれば自然治癒力が十分、働く。
しかし、糖尿病患者だと3000くらいに低下し、ガンの患者さんは1000単位もない。
しかし、生菜食による少食、
半日断食を1年間続けた舌ガンの患者さんは、6390単位のインターフェロンがみつかり、
1年以上続けた中には、1万3800という人もいた。
2年以上続けた人は2万1600単位という驚異的な含有量を示し、
少食半日断食でC型肝炎完や難病と呼ばれている病が次々と良くなるのは少しも不思議ではない。
○○国の○○外科学会会長も前立腺ガンを手術や抗がん剤ではなく、この生菜食療法を希望し、
3ヶ月で大きさは4分の1に、
腫瘍マーカー167から4になり、こうなるともう誰が診てもガンではありません。涙で感謝感謝でした。」
故・西勝造氏(1884~1959)が、自らの体験に基づいて編み出した健康法で、完成するに当って、
古今東西のあらゆる健康法を調べ、そして自ら試した。
その数は362種類にものぼり、より優れたものだけまとめ上げて、1927年に西式健康法として完成させた。
人間が本来持っている自然治癒力を引き出して病気を予防・克服していこうとする考え方を基本に、
食事や栄養、運動、呼吸、入浴、睡眠といった日常生活レベルでの改善を行うことにより健康体を作っていく方法です。
あらゆる立方体の中で最も容積が小さく、もっとも強度が高い「正三角四面体」(皮膚・栄養・四肢・精神)が
健康のシンボルになります。この四つのバランスがうまく調和することが大切です。
皮膚 | 体の保護・体温調整・呼吸を行っていて内臓への影響が大きく内部を映し出す。 |
栄養 | 何を食べるかによって自らの体質を決定します。質と量が重要。 |
四肢 |
上肢は上半身に影響を与え、下肢は下半身及び全身に影響を及ぼします。 四肢の状態が健康をつくりだします。 |
精神 | 精神と体は一体で、精神状態のよしあしが体の機能に影響を与ます。 |
1924年、東大阪に生れる。大阪大学医学部卒。
阪大医学部講師を経て現在、国際学士院大学客員教授、日本総合医学会会長。
医学博士。
中学校以来、病弱でしばしば休学をくり返す。
その間、現代の治療を受けながらも回復せず、これに絶望を感じ、以来、
西式健康法、断食療法、生菜食健康法など自然医学の研究に向かう。
その後桜沢式食養など各種の民間療法を自ら実践研究し、これらを応用する健康指導医として開業。
現代医学では難治とされる種々の疾患に多くの治験例をあげている。
著書に
など多数。
これまでの栄養学は1日に30種類以上の食品を摂るなど
「いかにして多種類の栄養素を摂るか」でしたが、この健康法では
「各人の症状に応じ、食事を如何に少なく摂るか、食べたものを如何にして滞りなく完全に排泄するか」という立場です。
腸管内に停滞した宿便が盛んに腐敗発酵を繰返す過程でガンを始め色々な病気の原因となる毒素を産生するので
「宿便は万病の元」という。 「薬も注射も一切使用されない」のであります。
「少食の思想」は簡潔にいえば「少食に病なし」「少食が健康の原点だ」ということです。
飽食・過食を反省しできるだけ無駄な殺生をしない」愛と慈悲の実践であります。
つまり「心とからだは一体」なのです。 すべてのいのちの平等という立場から「いのち」を分かち合い少食の生活を学ぶことが自らを健やかにし、
世界の飢餓を救う意思を育て21世紀を拓いていくといわれ
「愛と慈悲の心が食生活の原点でありすべての人が真に幸福に生きる道だ」と説いておられます。
「より少なく食べることが食べ物をより美味しく味わうこと」
だという平凡な事実が自分を変革し世界を変えていく無限の力を秘めているのです。
症状や状況に応じて分かれるが有機野菜、玄米の自然食。
朝、青汁のみ(水分を多くとる)1日2食で間食、夜食なし。
玄米と豆腐と野菜の少食で16時間~18時間は胃腸を休ませる。
(夕食を8時に終えたら翌日12時の昼食)
肉や乳製品、油、刺激物は避ける。
六大法則は「心身の細胞組織を均整にするならば、心身自ら平衡状態が保たれるようになり、
無病息災となる」と言う考えをもとに考案された運動法則です。
以下の6つのもっとも基本的な生活様式、運動法が西式健康法の「六大法則」です。
①平床(へいしょう)
②硬枕(こうちん)
③金魚運動(きんぎょうんどう)
④毛管運動(もうかんうんどう)
⑤合掌合蹠法(がっしょうがっせきほう)
⑥背腹運動(はいふくうんどう)