和歌山 フリースクール 日本食養協会 大地虹色
和歌山 子ども 自己肯定感 大地虹色
日本食養協会 弁護士 秋山佳胤

食は単なる物質たる栄養成分を摂取する機械的行為ではなく、

食べ物に宿る大自然、大宇宙の「いのち」を私たちの中に取り入れ、循環させるという

「いのち」の営みそのものです。

私たちも尊い「いのち」の存在であることを思いだし、いただいた「いのち」を

次の世代の子供達、大自然、大宇宙に愛と感謝と共にお返しする。

そんな美しい「いのち」の循環を共同創造するお手伝いをさせて頂きたいと

いう思いから、理事を務めさせていただくことになりました。

どうぞ御指導、御支援の程、よろしくお願い致します。


理念

「子どもは自ら学び育つことができる」

 

学び・成長の特徴

「人は自らの好奇心から学ぶとき、深く集中して学ぶ」という考えのもと、

自分の興味からやりたいことをする中で学んでいます。

クラス分けがなく異年齢の子ども達が共に学び合っています。

好きなことに時間制限なく打ち込めるので「継続力」「集中力」がつき、

自分で時間のやりくりをしてイニシアティブをとって動くという日々の過ごし方からも、

「予定を組み立てる力」「工夫する力」「想像力・創造力」「情報を集め、役立てる力」などをいかんなく発揮し身につけていきます。

それは学齢期を終え、次の道に、専門の道に進んでいこうとするときにも基礎的な「生きる力」と「学ぶ力」として土台となっていきます。

 

全体に関わる事やもめごとは、子どもを主体としたミーティングを通じ、皆で話し合って決めていきます。

校則や学校運営も子どもが中心となって「お互いを大切にするには?」という観点から参画します。

これらを通してコミュニケーション能力を学び「自由」と「責任」、「互いの尊重」「おもいやり」「平和的な関わり」を

身につけていきます。

◇子どもの尊重と学び

特質に応じた本人の学びたい事、好きな事を応援し自己肯定感を高める体験と学びを大切にします。子ども達は自分で学び成長することができると100%信頼されてその時々の学びをしているととらえられています。

*フロー体験(集中体験)は「自らを肯定する力」を引出し脳の活性化させるといわれています。

 

◇食養

「食はいのち」を基本とした食を大切にします。化学調味料・白砂糖・小麦粉を使用せず自給の自然農米・天然醸造・質の良い油・生野菜を中心にいただきます。味噌・醤油・甘酒等も手作り体験します。身体の基礎ができる大切な時期に即した手間暇おしまない料理と陶器で「いのち」をいただきます。

 

 

◇自給・共存

米や野菜を自給します。土の中には地上の種類や数よりも多い「いのち」が生きています。自然環境と社会生活の共存のための自然農、野菜や苺づくり等の土遊び、森の探検、川遊び、歌や音楽で日本語、ダンスで英語、料理や家づくりで算数・数学等、いろんな特技をもったゲストからも子ども達の安心したい・愛されたい・学びたいを確保し、知りたい・体験したい・ワクワクしたいを応援します。

ご挨拶


子ども 引きこもり 自尊心 自己肯定感

子どもたちの自殺、青少年の引きこもりの増加。

この事は、私たち日本の大人社会が今、どう生きるのか問われているように感じています。

「いのち」より経済優先の社会の中で子ども達の自尊心を高める子育て・教育とは一体、どのようなものでしょうか?

 

ベートーベンが公私共に壁に当たり自殺の場を探して森に入った時、木々の1本1本が

「あなたは神聖だ!神聖だ!」

というメッセージを聴いて「歓喜の歌」ができたように、子ども達をいのち溢れる場、いのちの源流により近い場に委ね「子どもの無限力を信じる」子育て・共育をしたいと思い「地球自然楽校 大地虹色」を今春、開校することになりました。

 

2003年から子ども達との山登り・米作り・料理の会、各地の自然学校やデモクラテイックスクール視察、2016年から「小さな天才の育ち方・育て方」のよっぴーまりん・「まっくろくろすけ」のくろちゃん・「子どものしあわせ研究所」のキムサトを招いて座談会を持ち、2017年「大地虹色」として開校しました。

特色は、地球上のいたるところを活動の場として自然から学び、米や野菜を作り、「いのち」を頂くつながりのなかでいのち優先、自己肯定感を高める体験を大切にしています。

土の中の微生物から始まるすべてのいのちに「生かされている喜び」、「人と自然との共生」を幼少期に体験した子ども達は、その後もきっと素敵な人生を送ってくれることでしょう。


 

大地虹色の歌 

 

止まらない気持ちに誘われて行こうよ、君と。

大地には小さな命がいっぱい。

春は桜の花びらで遊ぼう。夏は海や川が待っている。

秋はみかん狩りにイチョウの葉っぱ。冬は雪遊び。

自然は夢と冒険がいっぱい。自分を好きなままでハッピーデイ。

 

和歌山 紀の川 大地虹色

地球自然楽校の学びの特色

 

  • 米や野菜を作り、自給・食養・西式体操体験し、生きる力を養う場
  • 劇やミュージカル、ダンス、歌などで国語や英語力、独創性を培う場
  • セルフビルドや工作、基礎学力を大事にすることで「ものづくり」の力を培う場
  • 体験学習・実習を通して想像と創造、五感を体感する場
  • 海外からの研修生、留学生を歓迎し、国際力を養う場

地球自然楽校「大地虹色」ってどんなところ?


★自分(じぶん)の好(す)きなことをするよ。

基礎学習(きそがくしゅう)やテーマ学習(がくしゅう)は学(まな)びたいものを選べるし、チャイムや宿題(しゅくだい)、テストはないよ。それぞれがやりたいことを楽(たの)しんでるんだ。ごっこあそび・料理(りょうり)・スポーツ・演劇(えんげき)・つり などなど。することはさまざまだよ。

 

★いっしょに

年齢(ねんれい)によるクラスわけはないんだ。だからいろんな年(とし)の子が入(い)り混(ま)じってすごしているよ。自分(じぶん)の遊(あそ)びたい、話(はな)したい人(ひと)とつきあってるんだ。

 

★みんなのことは話(はな)し合(あ)いで決(き)めていくよ。

ミーティングという話(はな)し合(あ)いの場(ば)があるよ。全体(ぜんたい)で決めたいことは、このミーティングで話(はな)し合(あ)う。だれもが参加(さんか)できるし、こどもと大人(おとな)は対等(たいとう)に決(き)めていくので、年間(ねんかん)の予定(よてい)など一方的(いっぽうてき)に決(き)められる心配(しんぱい)がないよ。毎日(まいにち)のことは子(こ)どもとスタッフという大人(おとな)で決めている。スタッフは先生(せんせい)ではないんだ。だからあいしょうでよびあうよ。こどもたちから頼(たの)まれたことを手伝(てつだ)ったり、だいちにじいろの用事(ようじ)をしたり、仲間(なかま)として遊(あそ)んだり勉強(べんきょう)している。

 

★自然(しぜん)の中へ

裏山(うらやま)で木登りしたり、虫やかたつむりをつかまえたり、わあいの森でたきびをしたり、野(の)いちごをつんだり。どんぐり山をかけのぼったり。おもいっきり遊べる場がここにはいっぱいだよ。

 

★いろんなところへでかけるよ

自分(じぶん)たちで行(い)く場所(ばしょ)も決(き)めて 毎月遠足(まいつきえんそく)にもいくんだ。

「だいちにじいろ」の家(いえ)を拠点(きょてん)に行きたいところへ出(で)かけてもいける。参加(さんか)も自分(じぶん)で決(き)めるんだ。遊(あそ)びにきてね。

学籍・卒業について

 

教育の選択と教育機会確保法

 

大地虹色に通う小中学生は、公立学校に在籍し卒業年齢になれば卒業することになります。

子どもは教育を受ける権利があり、親が公立学校に行きたいと言っている子どもを妨げれば義務違反ですが選択肢が与えられた上で子ども自身が選ぶことはできるのです。

お子さんに選ばせてあげてください。

 

*2016年12月、国会で教育機会確保法が成立しました。

*この法でも子ども達が公立学校を休むことをはっきり認めました。 学校復帰でなく、社会的自立がめざすところだとして公立以外で学ぶ重要性も明記されました。

入学の経緯

 

「子どもが自分のペースを大切にし、関心のあることに打ち込み、それを伸ばしていく」ことに重きをおいたご家庭のお子さんと、発達障害やいじめなどで学校に行きたくなくなったことがきっかけで入学や体験に来る子ども達が、約半数ずつです。

前者の子ども達は好奇心にあふれ、自尊心が高く、個性豊かです。その雰囲気の中で、後者の不登校などで自信を失い、人付き合いに不安感を持っている子ども達も次第に元気になり、集団の中で意見を言うことも怖くなくなり、自信を取り戻していっています。また前者の子ども達は後者の感性の豊かさや特技を学んだりしていっています。

 

大地虹色 フォトギャラリー


健康講座・西式体操


持続可能な社会を子ども達が主体的に創っていくためにおとなが創る社会を一緒に考えます。

 

健康料理、米や野菜作り、季節のお料理教室、自然の中で遊んだり、腸と背骨を整える体操をします。

 

衣食住の自給をめざし、綿花作りや、わあいの森で、基地作りもしています。

 


一般社団法人 日本食養協会


《理念》

日本食養協会は、「食はいのち」を合言葉に、土から始まる日本伝統食、食養、生菜食を広げることによって、人類の幸福と全類の共栄共存していけるの世の中をめざしています。


いのちの源

 

天地の恵みと多くの「いのち」によって生かされ、慈しまれてき心身

私たちの精神が整うとき、喜びから進化し、愛と慈悲の食の道に向かう

今、人類の進化へ一歩を歩むとき

あなたを通して、その想いが地球と万物を照らすとき 

 

日本食養協会 いのち